―レーザー加工の効率向上により、医療・エネルギーなどの応用開拓に期待-
2021年6月28日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
浜松ホトニクス株式会社
NEDOが進める「高輝度・高効率次世代レーザー技術開発」プロジェクトにおいて、このたび浜松ホトニクス(株)はパルスエネルギーをLD励起では世界最高出力の250J(ジュール)とした産業用パルスレーザー装置を開発しました。レーザー媒質に光エネルギーを蓄える能力の向上や、ビームの高品質化などにより、従来の産業用パルスレーザー装置と比べ同程度のサイズながら2倍以上のエネルギー増幅能力を実現しました。
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