(レーザー関連)日本電産マシンツール株式会社/パウダDED方式の金属3Dプリンタのラインアップ拡充。量産に対応できる中サイズ機種の“LAMDA500”を発売

2022年08月31日

会社名 日本電産マシンツール株式会社
代表者名 代表取締役社長 若林 謙一
所在地 滋賀県栗東市六地蔵130番地

  • ニデックオーケーケーとのコラボレーションで早期に開発・商品化
  • 金属積層造形プロセスが先行する欧米市場をターゲットに

日本電産マシンツール株式会社(社長:若林 謙一、本社:滋賀県栗東市)は、パウダDED方式※1を採用した金属3D(三次元)プリンタのLAMDAシリーズに中型機となる「LAMDA500」を開発、9月1日から販売を開始します。工業製品の多様かつ多彩な金属部品の形状に対応できるよう、最大造形サイズを横500×縦500×高500 ㎜とし、5軸機能を標準搭載しました。当社LAMDAシリーズの独自技術であるローカルシールドノズルとモニタリングフィードバックシステムにより、安定かつ高品質な積層造形を実現します。本年11月8日~同13日に開かれる日本国際工作機械見本市「JIMTOF2022」での実機の初披露を皮切りに、金属積層物の工業製品への適用が進む欧米市場にも攻勢をかけていきます。

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