(レーザー関連)広島大学/光によって細胞内でのタンパク質の輸送をコントロールできる 新しい方法「RudLOV 法」を開発しました

【本研究成果のポイント】
⚫ ゴルジ体(※1)は、細胞内で作られたタンパク質を受け取り、それを必要な場所に送り出す役割を持つ、重要な細胞内小器官(※2)です。
⚫ 本研究では、光を使って細胞内でタンパク質の輸送をコントロールできる新しい方法「RudLOV 法」を開発しました。
⚫ この方法によって、異なる種類のタンパク質がどのように細胞内で移動するかを観察し、特に「dynasore」という薬剤が、ゴルジ体のシス槽におけるタンパク質輸送を阻害する作用を持つことを初めて発見しました。

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