(LiDAR関連)ヴイストン株式会社/研究開発用台車ロボットのROS 2サンプルを追加

~ SLAMや自律移動のサンプルを追加し、ROS 2をさらに容易に活用可能に ~

ヴイストン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:大和信夫)は、自社製研究開発用台車ロボット向けに公開しているROS 2対応サンプルについて、さらなる追加を行いました。

■主な特徴
ヴイストン株式会社製の研究開発用台車ロボットシリーズは、さまざまな分野の研究・開発用途に対して利用可能なロボットプラットフォームです。車輪の駆動方式や可搬重量が異なる多彩な本体ラインナップを用意しているほか、Arduino IDE対応の本体制御基板、ROS 2に対応するオプションデバイス、各種のセンサーオプションなどが特徴で、目的に合わせた自由な開発が可能です。

今回追加したROS 2用サンプルは、ROS 2を導入した研究開発用台車ロボットで利用可能です。すでに公開済みのサンプルに加えて、SLAMによる地図作成や自律移動を行うサンプルを提供するもので、ユーザーであれば無償で導入が可能です。

台車ロボットを用いた研究・開発においては、ROS 2の効果的な活用がますます一般化しています。ヴイストン株式会社においては、本サンプルの公開によって、研究開発用台車ロボットの導入および活用のハードルを下げると共に、製品の可用性を高め、研究開発における製品のパフォーマンスをさらに向上させることを目指しています。

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