富士フィルム、レーザー光源搭載の内視鏡システム用スコープの新ラインアップを発売

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、内視鏡システムの光源に波長の異なる2種類のレーザーを用いた内視鏡システム「LASEREO(レザリオ)」用スコープのラインアップとして、下部消化管用スコープ「EC-L600MP7」を、2017年5月15日より富士フイルムメディカル株式会社(社長:新延 晶雄)を通じて発売いたします。本製品は、スクリーニング検査に適した先端部径11.1mmの細径スコープです。スコープ軟性部の硬さを任意に調整できる硬度調整機能を搭載し、スコープ先端部を大腸の深部までスムーズに挿入でき、大腸の内視鏡検査において、患者の身体的苦痛の軽減が期待されます。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目