強い光に反応する「反射素材」を用いた山岳登山ウェア販売/レーザー搭載ドローンを使用し、遭難者を探索可能に


通常時のウェア(左)と強い光が当たった場合(右)

近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)教授 前田佳伸と株式会社丸仁(福井県福井市)は、平成31年(2019年)4月1日(月)に、QRコード付きの再帰性反射材※をウェアに搭載した
山岳登山者用ウェアを販売します。
※光が照射された方向に反射光を跳ね返す性質を持った薄くやわらかいウレタン樹脂状の素材

【本件のポイント】
  • レーザー搭載ドローンからQRコード付ウェアにレーザーを投射し、山岳遭難者を探索
  • 「オーロラカラーリフレクター」の虹色の反射光によって、より視認性を高める
  • ドローンを用いた山岳遭難者探索システムの更なる普及を目指す

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