小型軽量超短焦点レーザープロジェクター販売開始のお知らせ(AL-UH330)

テクノホライゾングループ(JASDAQ:証券コード 6629)の株式会社エルモ社(本社:名古屋市南区塩屋町1-3-4代表取締役社長:野村拡伸)は、超短焦点レーザープロジェクター「AL-UH330」を2019年9月から販売を開始いたします。

プロジェクターは、授業や会議など様々な情報共有のシーンで活用されておりますが、設置環境等の制約条件から、投影距離が短く、軽量なタイプが必要とされるケースが多く有ります。エルモ社では、こうしたニーズに対応すべく、小型・軽量で投影距離が短い超短焦点DLPレーザープロジェクター「AL-UH330」の販売を開始いたします。「AL-UH330」は、スローレシオ0.233の超短焦点レンズを搭載し、100インチの投影距離約19cmを実現しております。光源にはレーザー光源を採用、光源の寿命は30,000時間(エコモード時)となり、ランプ交換等の心配がありません。また、ALPD技術を採用することで、小型・高効率なレーザー光源とすることができ、本体の小型・軽量化(6kg)やLCD方式に対し遜色のない高い色再現性を実現しております。さらに、3000ルーメン超の明るさでありながら、34dB以下の静音性を実現しており、授業や会議など利用シーンに配慮した設計としております。

また、超短焦点の特徴から、発表者が影を作ってしまうこともありません。さらに、当社の後付けインタラクティブ装置「かけるもん」やユニット型電子黒板「つたえるもん」と組み合わせることで、プロジェクターの投影映像に書込み等を行うインタラクティブ化が可能となります。このように「AL-UH330」は、かけるもん・つたえるもんのみならず、みえるもん(書画カメラ)や電子黒板ソフトEITやxSync Classroomなどとの組み合わせにより、活用シーンの幅を広げるプロジェクター(大型提示装置)です。

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