(レーザー関連)筑波大学/ナノスケールの超高速光誘起現象を捉える 新型の時間分解原子間力顕微鏡(AFM)法を開発

2024年1月9日
国立大学法人筑波大学

 原子間力顕微鏡法(AFM)と独自のレーザー技術を組み合わせた新しいタイプの時間分解AFM装置を開発しました。導体、絶縁体を問わず試料にレーザー光を極短時間照射した際に生じる現象(超高速光励起現象)を原子間に働く力の変化で計測できます。新原理や新分野の創出への貢献が期待されます。

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