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- レーザ援用によるその場固定化により、コンクリート中にセシウム (Cs) を閉じ込めてガラス体を形成することに成功しました。
- 固定化技術で達成されたセシウムの捕捉率は99%で、従来法のプラズマ溶融における捕捉率である57%を大幅に上回っています。
- セシウムが固定化されたコンクリートにおける、セシウムの規格化浸出率は0.06~0.08g/m2 で、ASTMインターナショナル※1 による閾値である2g/m2を大幅に下回っています。
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