~近い将来の社会実装を見据えた自動敷設機を開発~
愛知製鋼株式会社(代表取締役社長:藤岡高広)は、株式会社NTTドコモ東海支社、名鉄バス株式会社、トヨタ紡織株式会社、日本モビリティ株式会社と連携し、1月28日(木)から29日(金)まで、常滑市の中部国際空港第2ターミナルにおいて自動運転実証実験を実施します。本実証実験は、近い将来における自動運転車両による乗客輸送の社会実装化を目指しており、空港における省人化を狙いとしています。同空港を含む空港施設では、遮蔽物が多くGNSSおよびLiDARなどの電波や画像処理を用いた位置推定が困難な箇所があり、そのような箇所でも車両位置を正確に特定できる「磁気マーカシステム」は、安全・安心な自動走行に大いに貢献します。
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