図:有機溶媒中で結晶化したハロゲン化金属ペロブスカイト。光を照射することで大きな屈折率変化を引き起こすことを発見。
田原弘量 化学研究所助教、金光義彦同教授らの研究グループは、ハロゲン化金属ペロブスカイトに光を照射することで大きく屈折率が変化することを発見しました。さらに、この屈折率変化を利用してレーザー光の偏光を制御する実験に成功しました。
本研究成果は、2018年3月23日に国際学術誌「Advanced Optical Materials」に掲載されました。
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