世界で最も人を殺している生物が何か、ご存知だろうか? 肉食獣であるライオンや虎、日本でもお馴染みの熊、夏になる度に海水浴場に出現と話題になるサメ、想像しがちなどれもが不正解である。 答えは、『蚊』、である。 近年、蚊が媒
続きを読むカテゴリー: おもしろレーザーニュース
青い目になりたい?レーザー手術で茶色→青色へ
目、鼻、口、頬、眉、耳。人間の顔のパーツというものは、世界各国津々浦々何処に行っても何時の時代も変わりなく、人々の関心事の一定の部分を占めている。造作の美醜は当然として、やれあの人は唇が薄いから薄情だ、だの、あの人は福耳
続きを読むヘッドライトの変遷。LEDからレーザーへ
世界初の自動車の誕生は1769年のフランス。ニコラ・ジョセフ・キュニョーという人物によって生み出された。それは、蒸気機関で走る大砲運搬用の車だった。(因みに、「交通事故を起こした最初の自動車」でもある)。1777年には電
続きを読む気分はスパイ!レーザートラップを楽しめるアトラクション
侵入者の行く手を阻む、蜘蛛の巣のように張り巡らされたレーザー。映画やアニメでも使われることの多いポピュラーなトラップだ。映画「バイオハザードⅠ」では、特殊部隊の隊員たちが迫りくるレーザーの刃から逃れられず次々と犠牲になり
続きを読むレーザーV.S.イノシシ!
年に何度か必ずニュースで取り上げられる話題に、サルやクマ、イノシシ等の出没事件がある。時に微笑ましく時に恐ろしい話題だが、内実を突き詰めて行けばなかなかに大変なのである。 図1 平成26年度の野生害獣による農作物被害総
続きを読むレーザーV.S.小惑星!!
世界各地で定期的に話題になる「世界滅亡説」。懐かしいところではノストラダムスの大予言、比較的最近ではマヤの予言もその類だ。映画や小説の題材としてもポピュラーで、滅亡の仕方も多岐に亘り、疫病のパンデミック、人工知能の暴走、
続きを読む空対空レーザー、新しい兵器管制システムの開発へ
アメリカ、ノースロップ・グラマン社は2016年11月1日、空対空レーザーの兵器管制システムの開発に着手することを発表した。戦争に於ける空中戦は機銃の時代からミサイルへと変遷し、現在は新たに指向性兵器・レーザーへの転換期を
続きを読む外出先からペットと遊べるレーザーポインター
仕事や遊びで外出したのは良いものの、自宅に置いてきた可愛いペットが気になって仕方がない。そういうペットLOVEな方々に朗報がある。外出先に居ながらペットの様子を確認し、あまつさえ遊ぶ事すら出来るというガジェットが存在する
続きを読むレーザーポインターに戯れるのは犬や猫だけではないのです
仔猫や仔犬、或いはペンギンといった動物が、壁や床を動き回るレーザーポインターの小さな光点を追いかける動画、というのはインターネット上に数多くアップされている。彼らにとってあの小さな光の点は、魅力的な遊び相手か狩猟本能を掻
続きを読む採点困難なハイレベル。体操は3Dレーザーによる自動採点へ。
2020年の東京オリンピックを前に、体操の世界に新しい風が吹こうとしている。これまでは審判の目視によって行われてきた採点を3Dレーザーセンサーとデータ処理技術によって自動化しようという試みが本格的に始動しているのだ。 こ
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