(レーザー関連)近畿大学/青酸化合物を高感度で迅速・簡便に検出できる装置を開発 手のひらサイズで持ち運び可能、捜査や医療現場への導入に期待

近畿大学薬学部(大阪府東大阪市)創薬科学科教授 鈴木 茂生(当時)らの研究グループは、毒物である青酸化合物※1 を高感度で、迅速かつ簡便に検出できる分析装置を開発しました。本装置では、大型の装置を用いることなく、また事件

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(テラヘルツ関連)静岡大学他/「テラヘルツ波を利用した廃プラスチック識別装置の開発」

―静岡大学・芝浦工業大学・東北大学の研究グループが「廃プラ新法」に対応できる新技術開発―  静岡大学大学院光医工学研究科の佐々木哲朗教授の研究グループは、テラヘルツ波を利用した廃プラスチック識別装置の開発の開発に成功しま

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(レーザー関連)理化学研究所他/「100兆分の1秒」のX線レーザー時間幅を実測 -極短X線レーザー時間波形の完全計測に向けて大きく前進-

理化学研究所(理研)放射光科学研究センタービームライン研究開発グループビームライン開発チームの大坂泰斗研究員、矢橋牧名グループディレクター、高輝度光科学研究センター先端光源利用研究グループの登野健介グループリーダー、大阪

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