Optinews - Part 268

（株式会社光響オリジナル製品）「加工用グリーンフェムト秒レーザーキット」の販売を開始致しました

このたび株式会社光響（代表取締役住村和彦、本社京都府京都市）は、高繰り返し、高パルスエネルギーを特長とする「加工用グリーンフェムト秒レーザーキット」の販売を開始致します。本製品には、販売中の「小型モード

日本電信電話株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：澤田純、以下NTT）は、独自に開発した半導体ナノ構造形成方法を用いて髪の毛の1／100程度の太さの高品質なナノワイヤレーザ構造を作製し、ナノワイヤではこれまで実

ポイント４Ｋ８Ｋ放送では画素数が増加し、画素あたりの表示時間が短くなるため、従来の大型テレビ向け液晶フラットパネルディスプレイ（ＦＰＤ）では鮮明な表示ができなかった。本開発では、ＦＰＤの画素点灯を制御する薄膜トランジ

ダイナミックマップ基盤株式会社（以下「DMP」）とソフトバンク株式会社（以下「ソフトバンク」）は、自動運転や安全支援システムの中核を担う高精度3次元地図「ダイナミックマップ」に関する実証実験を、2019年1月中旬に実施し

星型エンジンと言えば20世紀前半に航空機や鉄道、船舶にも搭載され活躍したレシプロエンジンだ。その名の通り放射状に並んだシリンダーが特徴で、零戦や隼といった戦闘機、大西洋横断を成し遂げたリンドバーグの愛機「スピリット・オブ

ポイント１台のレーザー共振器から、広い波長帯域と高いコヒーレンスを持ち、繰り返し周波数の異なる２つの光コムを発生するデュアルコムファイバレーザーを開発した。このデュアルコムファイバレーザーが発する２つの光コムは、高い

カシオ計算機は、4000ルーメンの明るさとWUXGAの高解像度に加え、パソコンからワンクリックでプロジェクターに無線投映できる、水銀フリープロジェクターのハイグレードモデル『XJ-S400UN』を6月に発売します。『X

研究の要旨隕石に由来する高機能磁性材料｢L10型FeNi規則合金｣の人工創製に成功しました｡パルスレーザー蒸着装置を精密制御し､結晶構造を規則化させる新手法を開発しました｡次世代電子デバイスや電気自動車のモーター等

クラッシックカーの希少部品や航空機エンジンのパーツが3Dプリントで製作され始めていることは以前にお伝えしたことがある。金型が不要で少数の製品を作ることが可能で、パーツ数の減少や経費削減にも貢献するこの技術は昨今ではなくて

【発表のポイント】従来の限界よりも3桁軽い100 mgの物体が生成する微小重力を1秒で測定可能な低雑音の重力センサーを実現重力波検出器の開発で発展した技術を応用することで従来の限界を打破重力の量子的な性質を明らかに