東京大学 科学技術振興機構(JST) 発表のポイント ・反強磁性金属薄膜が示す異常ホール効果をテラヘルツ周波数帯で初めて観測した。 ・現れるテラヘルツ異常ホール電流は強磁性並みに大きく、ほぼ無散逸に流れること、また薄膜中
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(テラヘルツ関連)テラヘルツ帯・反強磁性体磁化ダイナミクスによるスピン流変換を実証
京都大学化学研究所の森山貴広准教授、小野輝男教授らの研究グループは、岐阜大学工学部の林兼輔博士課程学生、山田啓介助教、嶋睦宏教授、大矢豊教授、カリフォルニア大学ロサンゼルス校物理学科のYaroslav Tserkovny
続きを読む(テラヘルツ関連)衣服越しに心拍を非接触計測できる技術を開発
-テラヘルツ波の走査から検波までの機能を導波路構造上で集積実装- 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科の門内靖明専任講師のグループは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の笠松章史上席研究員、渡邊一世主任研究員と共
続きを読む(テラヘルツ関連)Record-breaking Terahertz Laser Beam
A new, extremely efficient source of terahertz radiation has been developed at TU Wien (Vienna): Lasers turn a
続きを読む未開の電磁波テラヘルツ波の検出感度を1万倍に向上
研究成果のポイント ・テラヘルツ波を検出可能な小型電子デバイスである共鳴トンネルダイオードのテラヘルツ波検出感度を同期検波によって、1万倍向上 ・テラヘルツ波は、超高速無線通信、高分解能センシングなどの応用が期待されてい
続きを読むテラヘルツ波の発生原理を解析/世界最長、単一素子の半導体レーザで波長 450 μmを実現/テラヘルツ波の実用化に期待
本社:浜松市中区砂山町 325-6 代表取締役社長:晝馬 明(ひるま あきら) 当社は、テラヘルツ波の発生原理の解析結果に基づき内部構造を工夫することで、テラヘルツ波を出力する従来の半導体レーザを長波長化し、室温かつ単一
続きを読む「モード同期Tiサファイアレーザーキット」の販売を開始
このたび株式会社光響(代表取締役 住村和彦、本社:京都府京都市)は、安定した超短パルスを発する「モード同期Tiサファイアレーザーキット」を設計・開発し、10月15日(火)より、販売を開始致します。本製品は、筐
続きを読む微結晶試料のテラヘルツスペクトルから物質固有のキャリア移動度を評価
発表のポイント 有機半導体の微結晶試料にフェムト秒ポンプ-プローブ分光法を適用し、光キャリアに由来するテラヘルツ域の光学伝導度スペクトルを精密に測定した。 高移動度有機半導体のプロトタイプであるルブレンの微結晶試料の光学
続きを読むテラヘルツ光と高輝度放射光で見るファンデルワールス力
2019年9月11日 国立大学法人東北大学 公益財団法人高輝度光科学研究センター 【発表のポイント】 ● テラヘルツ光と高輝度放射光を用いてファンデルワールス極限のごく弱い水素結合の形成を観測 ● 結晶を形成しない非晶質
続きを読むClosing the terahertz gap: Tiny laser is an important step toward new sensors
In a major step toward developing portable scanners that can rapidly measure molecules in pharmaceuticals or c
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