新開発の光学補償板内蔵LCDパネルと独自の超解像技術により高コントラスト・高精細な映像を実現した業務用レーザー光源プロジェクター2機種発売

ソニーは、教育施設や企業の会議室、美術館、娯楽施設などでの使用に適した3LCDレーザー光源プロジェクター『VPL-FHZ75』(6,500ルーメン)と『VPL-FHZ70』(5,500ルーメン)を発売します。両機種は、新開発で高輝度対応の0.76インチLCDパネルと、パネルに内蔵された高コントラストを実現する光学補償板の組み合わせにより、安定した明るさと、高画質で鮮やかな色再現を実現します。また、ソニー独自のデータベース型超解像処理LSI「リアリティークリエーション」により、映像の質感や立体感をよりリアルかつ高精細に表現します。さらに両機は、様々な使用例の分析とお客さまの声をもとに開発した、独自のインテリジェントセッティング機能を新たに搭載しました。本機能により、使用環境に合わせて画質や明るさなどの最適な設定を簡単に行うことができます。また、適切な設定で使用できることにより、長期にわたり安定した運用が可能です。併せて、上下左右へ大きく可動するレンズシフトやコンパクトな筐体により、設置の自由度も向上しました。

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