3次元積層半導体用の極薄ウエハ開発に貢献
- ステルスダイシングによる、ダメージが生じない極薄ウエハのレーザー加工技術を開発
- レーザーダメージ評価用チップを開発し、ダメージの定量化に成功
- 無駄の少ない加工によりチップ収量の向上を実現
概要
東京工業大学 科学技術創成研究院 異種機能集積研究ユニットの大場隆之特任教授は、WOWアライアンスと共同で、ステルスダイシングと呼ばれるレーザーダイシング加工プロセスを用いた、ダメージが生じない極薄ウエハ加工技術の開発に成功した。
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