~地域の公共交通との結節やデリバリーサービスにおける自動運転の有効性を検証します~
WILLER株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:村瀨茂高、以下「WILLER」)は、東京都の「令和2年度自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」に採択され、本日3月10日(水)から16日(火)までの7日間、地域の公共交通・サービスと連携した自動運転の実用化に向けた実証実験を、豊島区内にある「としまみどりの防災公園(愛称:IKE・SUNPARK、昨年秋オープン)」周辺の公道で実施します。
本実証実験では、自動運転と地域の公共交通との接続した運行による回遊性向上や、自動運転を用いた生活サービスの実用性や事業性の向上を検証し、既存交通の代替えとしての自動運転ではなく、走行するエリアのニーズや目的に合わせた新たな移動サービスとしての有効性を検証します。
今回の運行については、WILLER が全体の統括管理・実証内容の企画、車両オペレーションを行い、ST Engineering Ltd(以下「ST Engineering」)が自動運転の技術設計やナレッジの共有、BOLDLY 株式会社がセーフティオペレーターのトレーニングおよび、3D マッピング、ルート設定等の技術提供を行っています。
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