(LiDAR関連)ヴイストン株式会社/台車ロボット用3D LiDARオプションを発売

#LiDAR

~ 2D LiDARでは計測が難しい物体を発見でき、より多様な環境に対応可能に ~

ヴイストン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:大和信夫)は、弊社製の研究開発用台車ロボットに搭載可能な「3D LiDARオプション」を発売します。

■主な特徴
ヴイストン株式会社製の研究開発用台車ロボットシリーズは、さまざまな分野の研究・開発用途に対して利用可能なロボットプラットフォームです。駆動方式や可搬重量が異なる多彩な本体ラインナップが用意されているほか、ArduinoIDE対応の本体制御基板、ROS・ROS 2に対応するオプションデバイス、各種のセンサーオプションなどが特徴で、目的に合わせた自由な開発が可能です。

今回発売する「3D LiDARオプション」は、平面に加えて高さ方向の測距が可能な3次元LiDARを、ヴイストン株式会社製の研究開発用台車ロボットに搭載する専用オプションです。2DタイプのLiDARでは把握が難しい周囲状況にも対応が可能となり、複雑化・多様化する自動搬送や自律移動の研究・開発を強力に支援します。

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