(レーザースキャナー関連)1台2役!三次元計測の新境地を拓く!

世界初、レーザースキャナー搭載型トータルステーションで作業時間と人員を1/2に削減

株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)は世界初、回転式レーザースキャナーを搭載したトータルステーション『GTL-1000』を発売しました。

従来の点群計測作業においては、計測したデータを現場の座標系に紐づける為、事前に基準となる点の座標測定が必要でした。まずトータルステーションで基準となる点の座標計測を行い、その後スキャナーで計測を行わねばならず、2つの機器とそれぞれに作業員が必要となります。今回発売する『GTL-1000』は、トータルステーションとスキャナーの作業を同時に行う事ができる為、点群計測の作業の時間と人員を1/2に削減でき大きな変革を起こす製品です。当社はこれからも、建設現場の生産性を向上する製品の開発・販売を通じ、建設業界の働き方改革促進に貢献してまいります。

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