南海電気鉄道株式会社(社長:遠北 光彦)では、踏切道のさらなる安全性向上のため、平面式踏切障害物検知装置の運用を開始します。同装置の実証試験を1年6カ月行い、検知性能などに問題がないことを確認できたことから、このたび運用開始することを決定しました。今後、踏切道のさらなる安全性の向上を図るため、従来からの光式障害物検知装置を、順次平面式踏切障害物検知装置に置き換え、同装置の設置箇所を拡大していきます。
詳細は以下のとおりです。
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