DMM.COMが運営するスタートアップ向け総合開発施設『DMM.make AKIBA』。 2014年11月11日にオープンしたこの施設は、ハードウェア開発をトータルでサポートすることを目的とした、総合モノづくり施設だ。モ
続きを読む照射する光の色で光電流の向きが変わる光センサーを開発
研究成果のポイント 照射する光の波長により光電流*1や光起電力*2の向きを制御できる光センサー*3の開発に成功。 金微粒子と金薄膜の各表面プラズモン*4の相互作用が光電流の向きを決める原理を解明。 インフルエンザなどの医
続きを読む次世代半導体リソグラフィ光源の空間構造が明らかに
九州大学大学院総合理工学研究院の富田健太郎助教・内野喜一郎教授、ギガフォトン株式会社の開発チーム、西原功修博士(大阪大学名誉教授)およびレーザー技術総合研究所の砂原淳博士(現・米国 Purdue 大学)らは、次世代の半導
続きを読む(LiDAR関連)日本初、自動走行宅配ロボット「CarriRo® Delivery」 六本木ヒルズで実証実験を開始
株式会社 ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下 ZMP)は森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻 慎吾、以下森ビル)と共同で、日本初の自動走行する宅配ロボット「CarriRo Delivery(キ
続きを読む欲しくなる高性能ポケットスキャナ「Pupscan」
どれだけスマートフォンが普及しても無くなることのない紙の資料。あとで読みたい、けど、がさばる。展示会で配布されたチラシをもらいまくったのはいいけど、重くて大変。など誰もが紙について思うことはあるはず。フランスのスタートア
続きを読む(LiDAR関連)自動運転量産化に向けて戦国時代へ突入
◆5月シリコンバレーが業界全体にとってのキックオフ 世界各地で今夏、自動運転に関する大きな動きが相次いで発生している。そのキッカケとなったのは、米半導体大手Intelが5月にカリフォルニア州サンノゼ市で実施した自動運転ラ
続きを読むレーザービームを用いて気象操作をする研究が進む
米カリフォルニア州で6年続いた干ばつも今年ようやく終息が宣言されたが、世界の各地では干ばつの脅威が深刻なままだ。だが科学者なら、高エネルギーのレーザーを用いて雨や雷雨を発生させることが可能なのかもしれない。そうであれば各
続きを読む「光水中Wi-Fi」で20Mbpsの水中データ通信に成功。通信距離は音響通信の1000倍相当
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、水中光無線通信装置を用いた通信試験で、100m以上の双方向通信に成功したと発表しました。水中では電磁波が減衰しやすいことから、水中における無線通信はこれまで音波(音響)を使って行われ
続きを読むドローンとレーザーによる落石危険度評価システム
『非接触振動計測システム』に使えるドローンはこちら(GreenValley International社:紹介ページ) 日本の国土の約60%は山林だ。 その山林の隙間を縫うように、或いは貫いて交通網が張り巡らされている。
続きを読む東京ゲームショウ2017 レーザーを吐く海産物とレーザー攻撃を迎え撃つ地球に注目!
以前ご紹介した、荒ぶる海産物ゲーム『ACE OF SEA FOOD』が大いなる栄冠を手に入れた。 2017年9/21~24に千葉幕張メッセで催された「東京ゲームショウ2017」。 その中で行われる「センス・オブ・ワンダー
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